香川県の琴平町にある浜田眼科医院です。白内障・緑内障・小児眼科・弱視治療・眼感染症・結膜炎・眼科検診など目の疾患全般に対応しています。

視力測定器（遠方視力）
どこまで物が見えるのかを調べます。
「見えなくなったわけじゃないのに、なぜ眼科では毎回、視力検査をするの？」
視力検査をするのは、矯正視力がちゃんと出るか、大きな変化がないかを見ています。矯正しても視力が出ない場合は、どこかに病気が隠れていることがあります。隠れた病気を見つけるのに大切な検査、だから眼科ではまず視力検査をします。

レフ・ケラトメーター
眼の屈折状態を計ります。この検査結果をもとに視力検査を行います。
「器械の中の絵がはっきりしたり、ぼやけたりするのはなぜ？目の病気？」
目の病気や、器械が壊れているわけではありません。目は調節して物を見る力があるので、調整が働かないように、器械が動いているのです。（見える絵は器械によって異なります）

非接触型眼圧計
眼圧（目の硬さ）を計ります。目の表面に空気が噴射され、空気の力でどの程度角膜の表面が変形するかを測定する機械です。

角膜内皮細胞撮影装置
白内障の出術前・手術後の方、ＣＬ装着の方、角膜疾患の方を対象。角膜内皮細胞が減少すると、再生する事はなく視力が低下をきたしたり、必要な手術が受けられなくなります。

視力訓練装置
ゲーム・読書等で近くを見る事に慣れてしまった眼を遠くに順応させ、目の緊張を緩和させる機械です。

グリーンレーザー光凝固装置
光エネルギーを用いて、病的な網膜を凝固させる事により、病気の進行を抑える機会です。

ヤグレーザー手術装置
白内障手術後に水晶体の袋が濁る後発白内障という病気に対する治療をする機械です。

自動視野系
視野の異常を診る事で緑内障の有無やその進行度がわかります。また、脳の疾患や視神経の病気の発見にも有効な場合があります。